忙しくて・・・たまっていた
過去の撮影のあがりを見返してみて・・・思った事
やっぱり
同じブランドの服でも似合うモデルとあまりしっくり来ないモデルがいたり・・・
メイクの質感がイマイチだったなーっと自分なりに反省
今となっては
モデルのパーソナルカラーがいまいちブランドイメージやそのシーズンの流行に合っていなかったから。
モデルの骨格スタイルタイプがブランドの打ち出しているタイプと違ったから。
だと
理論的に理解できるのでちょっとスッキリ
と同時に
やっぱりカラーも骨格スタイル分析も似合わせるという点において
大事だなっと再確認
そこで
今日は
骨格スタイル分析別のメイクポイントです
ストレート
肌は出来るだけ上質に仕上げてどちらかというとマットめに
過度なテカリギラギラは苦手
ラメよりパールを
特にグロスでテカテカにし過ぎるとやり過ぎた感じが出る傾向に
ウェーブ
肌はシアーな質感が得意
ラメやパールのきらっとしたつや感が嫌味なくこなせるタイプ
質感に華やかさを取り入れてもトゥーマッチになり過ぎない
ナチュラル
肌は作りこみすぎないナチュラルな作りで
メイクを感じさせないくらいのラフでカジュアルな仕上がりでも
持ち前の女性らしさがぐっと際立つタイプ
流行があったりファッションとの調和もあるのでヘアメイクは一言では片付けられませんが
ここぞっというときには
ちょっと参考になれば嬉しいです
ご自分が何タイプか知りたいという方
近いうちにセミナーを開こうと思っていますので
よかったら覗いて下さい—–