日本伝統和化粧
普段の現場は
いわゆる一般的なfashion.beautyものが多いのですが
ヘアメイクの分野には
特殊メイクや舞台、日本の伝統和化粧など
多岐にわたり奥深いものです
昔から
着物や日本の和の美が大好きなこともあって
着付けや和も勉強継続中
ちょっと面白い話で
そもそも歴史的な観点からも
和と洋のメイクに対する根本な考え方が違うのです～
人間は神が作った最高の傑作だと考える洋は
化粧は本来ナチュラルなものであるという考え
それに対し、神の前に出るには最高に清めて高貴な姿でいなければいけない、または化粧は魔除けという意味合いも深い和
和=白塗り赤のおちょぼ口
と
イメージされるのにも裏付けがあるというわけです
まだまだ
長くなりそうなのでこのへんで
しかし
和と洋のメイクは
考え方が全く違うので
手順も違うし…
歴史を考えながらメイクしたり
歌舞伎や時代劇を観ると
違った意味で面白いです～
(ｵﾀｸ……だ……)
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