広告撮影ヘアメイク

舞台ヘアメイク

ヘアメイクSAKURAです

ちょっとマニアックな話。

先日、現場の相談で長年舞台ヘアメイクをやってる友人と話していて
やっぱ
舞台ヘアメイクと広告撮影のヘアメイクは仕事が全然違うな~っと思った話。

広告撮影だと
当日現場に行ってモデルなりタレントなりをヘアメイクするわけですが
大きなミュージカルなどの舞台の場合は
現代ものでも、時代ものでも
ほぼかつら使用。
打ち合わせ~かつらあわせ~当日かつら装着やメイク。
当日の舞台までにそれぞれの役者に合わせてサイズを計測、かつらを何体も作るわけです。
広告撮影でも作り込み系だとウィッグを作っていくこともしばしばありますが
舞台の場合は役者ごと生え際に合わせて毛流れを計算し毛を植えていくので…まぁ仕込みは、まさに(かつら職人)といったところ。

「この毛を植える作業好きなんだよね~」と語る友人……

私も以前やったことがあって
思いっきり地味作業

適材適所とはこういう事

さぁ、次回の舞台鑑賞の際は
『あぁあの生え際は舞台ヘアメイクが植えたのね』というマニアックな目線でぜひお楽しみください

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