こんにちは
昨日までの三連休は九州へ。
実家の家族と温泉や(結果的に)神社巡りという感覚に突き刺さる時間を過ごして参りました。
ってことでそこで感じた事です。
子供の「感性と教育」について。
イマドキ顔にアップデートして
もっとオンナを満喫する
旬顔ヘアメイクレッスン主宰
三上さくらです
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あ、楽しみにして下さる方も多い毎度の旅シリーズブログが追っつかないので
九州(長崎・佐賀)おすすめスポットについてはinstagramに載せて行きます。
今回行った場所がどこも本当に良い場所ばかりで
「SNSの時代、もはや田舎だからとか交通の便がどうとか関係ないじゃん。
問題は、何を良いと思って突き抜けてやってるかの本質が問われる時代だ。」っと感じました。
というわけで何かのネタに、九州旅のご参考にどうぞ。
さて、私は旅に出るといつも大きな宿題をもらったような感覚になるのですが
今回も、超デカイ答え合わせと現在地を突きつけられました。
今回の旅は
ずっと引っかかって気になる事があったのもあり実現化。
まー、人の心配してる暇も余裕も一切ないのですが
結果、私の現在地も明確になると言う濃厚な時間でした。
感性の行き場はどこか
実は多感な年頃の親戚(小4)の子が、最近どーやら学校にいけない、みたい。
そう聞いて、刺激される自分の過去。
彼の事が気になって仕方がない。
私自身、自他共に認めるとても繊細で感性がビンビンだった子供時代でした。
社交的だが繊細で敏感な子供、その気質について
↓
小学生の頃からでしょうか、自分でも何がなんだかよく分からないけれどとにかく生きづらいのです。
今だからこそ、智慧によって解読出来ますが
子供時代は理由が分か
らないから、相当きつかったんですよね。
らないから、相当きつかったんですよね。
私の場合は、イジメとか言う対人関係と言うよりは勝手にいろんな事感じ取っちゃう己の気質に要因があったので
(大人になってようやくそのことがわかった)
すぐにどーこーって訳ではなかったのですが
それでもとてもラッキーな事に
超超勇気を出して両親に
「自分って変かも」ってキツイ状況を打ち明けたところ
心配して出来る事を行動してくれてまずは状況が良い方向に向かいました。
その時私を救ってくれたことは
間違いなく
「両親が努力して実際に行動に移して自分を理解してくれた、という絶対的な安心感」
親の愛です。
でもって
自身を振り返って小学生の頃に何が辛かったって
自分自身の辛い状況を客観的に言葉に出来ない語彙力の無さでした。
自分以外の人にうまく伝えられないのです。
自分の感性の行方やその扱い方
経験値が少ないまだ人格形成段階の子供には、あまりに難しい問題だったなと。
感性を言葉で表現する
もしも子供の感性を周りの大人が少しでも理解してくれたら
救われる事も多いんじゃなかろうか、っと自身の経験から感じます。
その感性を言葉で表現する一つの智慧が
テイストです。
具体的にどう言うことかと言うと
↓↓
テイストマーケット主宰 堀口桂子先生ブログ
そして、思うのです。
大事なコトは
ここで堀口桂子先生がおっしゃっておられる様に
子供の声を聞いてあげましょう。
色だけで無く、
様々な発信をしているはずです。
そう、実は子供って沢山サインを出していると思うんです。
そして
最大のポイントは
親や周りの大人が自分のことを真っ直ぐに理解しようとしていると言うその姿に
愛情をキャッチ出来るのではないか、と思います。
ただそれが先回りして相手の課題を奪ってしまっては元も子もない。
だから私自身できる事と言ったら
沢山丁寧に丁寧にコミュニケーションを図り
ガチンコで信頼関係を築いて、ただ、信じて見守ることに他ならないのではと
感じています。
↓↓
信じて待ってもらった方は
いずれその事に気付いた時に
何倍にも何百倍にもその愛を感じるんじゃないかなと。
それには
大人自身の自分軸は最低限必須とも感じました。
個が個としてきちんと立っていなければ
もはやもう、お話にならないのです。
私自身
自分のチューニングの幅の狭さを自覚しているので
傲慢にならない傲慢にならない、リード長く
そして全ては一ミリの狂いもない
だから自分に正直に信じて進む、に日々超泥臭く必死です。
新しい時代を生きると決めた子供たち
また
今回この事を通して本当に実感として感じたコトは
時代はガッツリと変化していて
自分が子供時代のその頃とはもうなんか違う!
そもそも論ですが
子供たちは新しい時代を選んで生まれてきてる訳です。
そら、違って当然・・・
↓↓
星野梅雨子先生のブログ
もっと物質的な話だと
私の子供時代には子供一人にスマホもなければ
これほどに多様化が明るみの時代では有りませんでした。
時代に合わせて大人の価値観も柔軟に変えていく時代に突入だと
感じずにはいられません。
だって未来は今の子供達が担っていくのです。
待ったナシで。もう。
私も堀口桂子先生に習って家族みんなで色で遊んでみました。
ファッションテイスト(感性・気質)とはそれぞれをもっと理解出来る智慧。
結果は、笑えるくらいみんなそれぞれ!!親も子も全然違う配色に感性に一人で爆笑。
それぞれの感性が眩しい!人間って本当に面白
い。
い。
って感じで
今回は、私自身自分の答え合わせと課題を突きつけられて魂大渋滞大混雑の充実の旅となりました。
今日のオマケ)
小4男子の将来の夢はゲームクリエイター
親戚のサクラおばちゃんはその辺り苦手分野ゆえ
親戚のぽっちゃり旦那おじちゃんが
もはやゲーム師匠のごとく朝晩超本気で遊んでました・・・
微笑ましきぽっちゃりゲーム同盟
私たち夫婦が
今回この旅の前にこの問題について話し合って出した答えは
「周りの大人が傲慢にならず出来る事なんてほんとにたかが知れてる。
今の自分達にもしも出来る事があるとしたら、世の中には実は選択肢が沢山あると言う気付きを与える事くらい。そして見守るだけだ。」
そうだ
そうなんだ、選択肢は沢山あるんだ。
だから個人個人が智慧を学び活かすのだ。
私たち大人にやれる事はまだある。
その前にはまず自分でしっかりと立つ、諦めずに覚悟を決めて本気で。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
ではまた!!
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