結局、継続と本気と極上の正直以外にない

 

 

冒頭で、「いのっちの電話」ということをされておられるとの紹介だった。

 

彼自身が躁鬱病で死にたいと死にたくないを繰り返す経験から

自殺したくなったら電話してと

ご自身の電話番号を公開して朝4時から21時までいつでも電話に出るということの様だ。

それを10年間続けていると。

 

なるほど、命の電話のこと、、

 

ここまでは、奇特な方もいる世の中まだまだ捨てたもんじゃないよね程度に聞いていたが

彼は実は建築科を出た、アーティスト、音楽家、作家、その他色々やってる方だと知った。

 

 

 

 

 

お話の中で

 

 

 

大学で恩師に「君は10年喰いつなげていけたら時代がついてくる」の様なことを言われたらしく

その後路上生活者の方にあらゆる生きる術を学び、路上で弾き語りをしたら1日1万円稼げることを発見して食い繋いで

自分がやりたいことをやって来たとのこと。

今でも「好きなことで生きていく実験をしている感じです」と。

（ちなみにその路上生活者の考察で第2回吉阪隆正賞受賞、その他もうなんなん？っていうくらい色々多彩な人）

 

 

ちなみに、現在は畑生活をしているらしくその畑仕事の行き帰りの風景や好きな景色をパステル画で描いたら

2ヶ月で個展、出版となったらしく

パステル画を描いていく過程で、光と影の表現をしていくうちに自然と自身の躁鬱病も完治したとのこと。

 

 

 

 

 

彼曰く「天才には誰でもなれる」と。

 

 

 

 

 

 

 

「天才」とは、他人に見えない努力を積み重ねた人

 

・・・抜粋・・・

一定のレベルを超越するためには、適した努力を続けられる環境を作ることが最初の一歩です。

 

 

 

 

 

 

こちらは「好きなことがない」って人へどうぞ。

 

自然に忠実になると、それは「好き」になる

「心とは、好きになることです」って俺は思うの。つまり、好きになるってことが、その人の心なんよ。真心っていうのは、本当に、本当に好きになるっていうこと。
 

 

 

 

HP

 

 

 

 

 

 

坂口さん

作品を世に出すプレッシャーはないのか？と言う類いの問いに

自然に従っていたらもはやそう言う域を超えると

つまり自分自身や天との契約レベルで物事を捉えているからもはや人の目など気にならない、と。

 

多分、何周も何周も回って辿り着いたんだと思う。

 

 

ど真ん中、風穴を開けられてた感覚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は急に降って来た素敵な時間でした。

 

静かで熱くてゆっくり。

 

 

 

 

 

エイジレスな可愛さ満載「キュート」こちら
爽やか代表「クリアスポーティ」こちら
甘い乙女顔「ロマンティック」こちら
気高き品格「ノーブル」こちら
洗練された都会派「ソフトモダン」こちら
親近感抜群「ソフトカジュアル」こちら
柔和で慈愛の人「フェミニン」こちら
繊細な美しさ「ソフトエレガント」こちら
ヘルシーで健康的「スポーティ」こちら