自分らしさを知り自分らしさを極めイマドキ顔にアップデートする旬顔ヘアメイクレッスン主宰
三上さくらです
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最近はオンラインでの旬顔ヘアメイク講座も人気です。
オンラインって強制的に限定された世界だから(他に気を取られない)
案外めちゃくちゃ客観的にご自分の顔に向き合うことになります。
今日は私の顔を使ってアイメイクのパターンをご説明→実践したのですが
私ってめちゃくちゃ目が近いタイプの顔なのでマジで自分でも笑えるくらいメイクで顔が変わるんですよね。
そう
メイクって「ある程度法則がある誰でも解ける数学」だと思っていて
(オタクな感じでなんかすみません)
醍醐味は実はその先にある。てな話です。
で、何、その醍醐味って
例えば、ファンデーションをきっちり塗らなくっても私OKだったじゃん〜!!って気付く事だったり、するんです。
あ
話が飛躍しましたね。
どいうこと?
自分に必要なもの快適なものに気付くってことです。
更にわかんないよ?ってことで
例えば
ファンデを隙間なくきっちり塗って落ち着く気質の人と逆の人って別の世界観の住人なわけです。
それなのに、「バズりました」みたいなコスメを使っとけばとりあえずいい、かって言うとどうだろーってことです。
でもって
それぞれの世界観に加えて人生の役割もプラスされますよね。
会社員、とか母とかPTAの役員とか、とか。
そこにこれまた自分の欲望とかもプラスされますよね。
もっと鼻が高かったら、とかもっとヤングに見られたい、とか。とか。
そーいうのこんがらがって
「あーーー、自分わかんないや!」もしくは「理想と違って自信ないや」ってなってる方ってすんごく多い気がしてるんですよ。
しかもアラフォー以降の方に。
(それだけ人生の役割が増えてるってことである意味素晴らしいことですよね。)
そこでいつも講座でまず一緒に確認していることは
「自分の世界観」
あなたってどこの世界観の住民なのか?(伝われ)
例えばどんな空間、音楽、匂い、芸術、インテリア、本、雑貨などなどを意識せずとも大事に生きているのか?です。
そこに、隙間なく塗られたファンデーションはバズり倒したコスメは本当に心地が良いのか?です。
まずはここを確認することで、自分のビジュアルの軸みたいなものの確認ができます。
いろんな意味で諦めもつきます笑
そのご自分の世界観にマッチした快適なビジュアルの方向性を探ってトライしたりエラーしたり
「えー、案外こんな自分もありかもー」とか
「実はこっちの世界観はそんなに好きじゃなかったけど、義務的にやってたわ」みたいな
まるで慣れ腐った恋愛関係(笑)のような
自分の思考や世界観に気付くきっかけを与えたり、自分に心地の良い必要なことに気付くことがメイクやヘアを整える醍醐味って思うんです。
(あー、前置き長かかった)
自分とガッツリ向き合って認めていく作業なので正直面倒くせーっと思うこともきっとあると思うんですよね。
でも、顔にはその人の大体のこと書かれているから諦めて気付いて行った方が早く楽になるとも思います。
私達には役割がいっぱいある、どれも自分。だからこそ、です。
最後までお読み頂き有難うございました!!
ではまた!!
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