自分らしさを知り自分らしさを極めイマドキ顔にアップデートする旬顔ヘアメイクレッスン主宰
三上さくらです
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GWも終わりましたね
今日はガッツリと徒然日記です
GWいかがお過ごしでしたか？
私は、オンラインレッスンしたりMTGしたりなど日常と変わらずの中にも
珍しく韓国ドラマでない（笑）映画を２本ネットフリックスで観ました。
２本ともヒューマンドラマで考えさせる系のもの。
文字のごとく何だか考えるきっかけになりました。
そのうち一本は
一見順風満帆に見える主婦が、過去に愛した男に再会して「実は自分は本音で何ひとつ生きてこなかった」と気付くような映画。
ドロドロドロー笑
TikTokで推されたいた映画だったのですが
世にも奇妙にドロドロとした内容で爽やかな子供の日に観るには非常に不向きな😂映画でした・・・
主人公の主婦が全般完全にコントロールドラマしまくっていて観ていて痛々しかった訳ですが
最後はこれまで生きていきた世界に終わりを告げて本当の意味で自分の人生を生き始める・・・のような。
いやそれ倫理的にどーなの、とか突っ込みどころは満載でしたが
映画というエンターテインメントっていうことは差し引いても
実はみんなどこか似たようなことをしていたりして
傲慢に生きて、関わった人を引っ掻いて、ギャーギャー言いながら生きてる。お互い。
もちろん、私自身も。
そして自分のドロドロした感情に気付いた時
「えー！こんなの私じゃない」っと思ってジタバタ否定してみたり
見て見ぬふりしてみたりして後からまた同じように気付かせる出来事が起きて再び対峙させられたりして。
人生ってほんとよく出来ています
私自身、手放していたはずだと思っていたことが全然手放せていなかったと気付いたり
相変わらず自分で自分の首を絞めているなと感じたり
出た！しょーもないコントロール！まだやってんのか、と思ってみたり。
辛いを通り越してもはや笑えてきて「自虐ネタ日記」でも付けたろうかと思うほど。
凡夫である限り、もうこういう葛藤というものは人生のお供なのかもしれないですね。
ただ思うことは
正しいも正しくもない。
結局は自分の答えは自分にしか出せない。
選ぶのも、ケツふくのも、全部自分でどこまでいっても人間は究極に孤独であるということ。
それが大前提で
寄り掛かり過ぎることもなく、自分を自分で立たせるのに必死で、みんなどーにか生きている。
なので相手の世界を尊重する
尊重し合う
ちゃんと立ったもの同士がまっすぐそのエネルギーを行使してその世界をクリエイション出来たら
この人生もう最高！
そこに至るまでは、かっこ悪くともジタバタ生きることを認める。
良いのです、ジタバタ、それがきっと必要なプロセスであるとも感じます。
にしてもなんであんな映画観たんだろうな〜。
そんなことふと思いながら炭酸水飲んでます。
さて、仕事に戻ります。
最後までお読み頂き有難うございました！！
ではまた！！
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