チーク

【チーク】そのメイク若い頃のままではないでしょうか?

 
 
自分らしさを知り自分らしさを極めイマドキ顔にアップデートする旬顔ヘアメイクレッスン主宰
三上さくらです

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今日は「チークメイク」について
 
 
まずはおさらい!
 
 
メイクの主役を何にするか?
 
 
 
例えば、バッチバッチのアイメイクやしっかりと色付くリップにこってこてのチーク
 
相当なエネルギッシュな方でファッションもメイクに負けないくらいの重さがないとバランスが取りにくいかもしれません。
 
 
ですが・・・
何を隠そう昭和世代は「メイクは色をのせてナンボ」「色がないとなんかメイクしてる感じがしない」「色白は七難隠す」的
都市伝説に囚われているケースが少ない様に感じます。
 
 
 
 
考えてみてください。
 
 
ボディコンスーツや肩パットの入ったファッションだったあの頃はそれに負けない前のめりなメイクやヘアがちょうどよかったかもしれませんが
 
今や時代はサスティナブルにナチュラル志向
 
 
特に日本で売られているお洋服もあの元気だった時代には考えられないほどの「柄無し」「ワントーン」系がほとんどです。
 
 
もしも最近ファッションは
国内通販でユニクロで買うことが多い、駅ビルで調達することがほとんどかな〜、年齢に合わせて地味な色を選んでいる、、、
 
 
という方は特に要注意!
 
 
若い頃のメイクの感覚のままだと完全に時代錯誤
メイクもアップデートするタイミングかもしれません。
 
 
もしも
海外サイトから自分に合うものを厳選して選んでいる
時代はナチュラル志向だけど自分の似合うものを熟知していておしゃれにも抜け目がない
トレンドは程よく入れつつ質の良いものを長く時代に合わせて着回している
 
のような、おしゃれ上級者の皆さんはスルーされてくださいね。
 
 
 
 
 
 チークはアイメイクとリップの繋ぎでもあります
 
 
 
冒頭でもお伝えしたように
メイクは全部おてんこ盛りにするとお腹いっぱい感が出て
「無理して若作りしてる」「けばい」「時代錯誤」「ちぐはぐ」感が出る場合が多いです
 
 
 
アラフォー以降は悲しいかな・・・リップを付けないと即病人(笑
となるようにお顔のくすみや血色感不足に陥る場合の方も多いのが現実です。
 
もしもリップをしっかり入れたらチークは抜くのような調整が必要となって来ます
 
 
え!チークを抜くって何?と思われたあなた
 
 
ここでもお話したように
 
 
 
チークには
「アイメイクとリップメイクの繋ぎ」という役割もあります
 

 

 

チークをチーク主役として存在させずにハンバーグでいうところのパン粉みたいな役割です

 

 

やっていないようで実はちゃんと機能している

 

これを「抜く」という捉え方で考えるのです

 

 

 

 

 

あれれ何だかえらく難しくなって来ましたか?

この辺しっかり押さえたい、自分の今にコミットしたヘアメイクを知りたいなという方はぜひ旬顔ヘアメイク講座 

 

 

 

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と今日は
チークメイクをアップデートする為の捉え方のご紹介でした
 
 
この繋ぎのチークに大活躍するのが一個持っておくと最強便利なアイテムについて
 
長くなりましたので次回お届け致しますね!
 

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