三上さくらです
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「髪型を新しく変えたい!だけどなんだか毎回しっくりいかない」
「そもそも上手く希望を美容師へ伝えられない」
そんなお悩み、よく伺います。
そんなあなたへ
美容師さんへの上手な伝え方
今日のブログを読むとわかること
・ヘアチェンジの際にどうしたら美容師さんへ上手くやりたいことが伝わるか?
・理想のヘアチェンジを叶える方法
ヘアチェンジを希望する場合、大きく2パターンの人がいると思います。
・既にやりたい髪型がある人
・特にやりたい髪型がない人
パターン別にどうやったら美容師へ上手く希望を伝えられるか?のアドバイスをしますね
具体的な希望のヘアスタイルが載っている写真を提示しよう!
そして
選んだ写真のどこが好きか?トライしたいか?を具体的に伝えよう♪
ただ写真通りの「これにしてください〜」だと
髪質によってはその雰囲気を出しにくかったりして
結果的にいい感じの仕上がりにならずで実は結構危険です。
もっと具体的にやりたいスタイルの特にどこがお気に入りポイントか?を
具体的に指し示すと非常に伝わりやすくて
素敵なヘアに仕上がる事が多いかも!
例えば・・・
選んだ写真の髪の長さが好き?モデルの感じが好き?ヘアカラーが好き?前髪の感じか好き?シルエットが好き?
このポイントを伝えることが実はすごく大事!
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NGや過去の失敗談を伝える
例えば・・・
襟足が浮く、前髪が浮く、顔周りの毛がうねるのが嫌、耳は出したくない、刈り上げは嫌など
次に
自分の許容範囲を伝えるのも◎
例えば・・・
髪の長さは肩までがギリギリの短さ、髪色は今より暗くてもOKなど
ただその際、内容が漠然としちゃう場合は
1つだけ譲れない条件を精査して伝える
例えば・・・
とにかく楽なのがいい、セットはできないので洗いっぱなしでOKのスタイルなど
イメージのみで伝えるのは危険
例えば・・・
「かわいい」「綺麗」「素敵」など漠然としすぎている表現だと美容師さんのイメージしているそれと自分のそれが違う場合に
自分のイメージの基準と違った感じに仕上がる場合も
やっぱり大事なことは
好きな雰囲気を自分で探す、言語化視覚化して伝える努力をする♡です
■これは出来ればよく考えてから
全部お任せ
(結果的に気に入らなくてもそれでもありと自分で決めるならOK)
よっぽど知ってくれてる馴染みの美容師さんならいざ知らず
美容師もエスパーじゃないよってことで、多少の情報はあった方がベター◎
■新しいお店にトライしてみたい
そんな時のポイント
・所属美容師の作品や得意分野をリサーチ
実は美容師も得意なスタイルってのが必ずあります
・お店の売り、推しスタイル
お店で推してる今季のスタイルってのもあります
作る作品の作風を見て、なんなら選んでるモデルさんの雰囲気が好きか?も結構大事
最後にヘアメイクからのアドバイス
結論
どうせ毛は生えるからどんどんトライアンドエラーしてね!(笑)
せっかく新しい自分のスタイルにチャレンジしたいエネルギーがあるのなら
失敗を恐れず果敢にぜひチャレンジして楽しんでほしい!
良いも悪いも含めて
経験の中に新たな発見があることがすごく多いです!
特に髪の毛って、年齢と共に・・・
毛流れや髪質、癖など思っている以上に変化しがちですから
若い頃の経験値を是非アップデートして♪
変化変容の時はヘアチェンジのタイミング♡
ぜひ今年も色々なご自分を楽しまれてくださいませ〜!
こちらもどうぞ♪
自分にどんなヘアスタイルが似合うか?迷ったら
プロの意見を聞きたくなったらぜひどうぞ♡
▶︎あなたの世界観に合うメイクってどんなもの??
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた!
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