新時代の美の基準

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイナリストの皆さんへ審査の一環としてインタビュー形式の質疑応答の時間があるのですが
私は毎回この時間が一番好きで一番ドキドキします。

（いきなりの質問にみんなよくあんなに堂々と素晴らしく返答できるものだなぁと毎回感心です）

例えば「SNSであなたが今後一番発信していきたいことは？」などなど。

みなさん、本当にそれぞれのお答えなのですが今回総じて感じたことは

「私らしく」
「みんな違っていい、みんなそれぞれの魅力がある」
「自分らしさ」

こんなキーワードが当たり前のように飛び交っていることが非常に印象的でした。

 

自分のことってなかなか自分で俯瞰に見ることは難しいですし
一回ぐっと自分の内面に対峙しなければ
見たくない自分とも向き合わなければ
納得解はなかなか得られないと思います。

それゆえ
ファイナリストの皆さんもそれを概念化するまで
大舞台で堂々と発言なさるに至るまでに様々なご経験があってのことだろうなと感じました。

ちなみに、TASTEMARKET®︎堀口桂子先生も今年のミス日本コンテストの勉強会講師として[テイストマーケットメソッド]を使ってファイナリストの皆様のそれぞれの魅力についてお伝えされました。

 

 

 

〜２’08”あたり

 

 

 

内なる自分にファッションを統合

自分の内面の一番外側にあるものがファッション

余談：テイストマーケットメソッドがこれからの日本を代表する女性の皆様の自分らしさを表現する智慧として世の中にこのような形で求められたのかと思うと個人的にもう大興奮です（笑）
 

 

 

最後に、こちらは温かくも愛のこもった大会委員長のご挨拶です。

 

 

「正解や正しさを追い過ぎず

誰かがこれまで歩いて来た道を歩くのではなく

自分が歩いて来た道が道になる心意気で将来を歩んでほしい」

 

 

 

 

 

 

まさに時代は益々個の時代ですね。

 

そして新時代の美の基準も

外面だけなく当然内面の自分軸もしっかり問われているのだと感じました。

 

 

言い換えれば

この令和の時代

人と違って当然！

自分らしく

まだ未開拓の道を切り開いて歩んでいくことを容認されている新時代とも感じます。

 

益々自分軸が試されますね。

 

 

 

 

 

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