人間関係が楽になった方法

 

自分らしさを知り自分らしさを極めイマドキ顔にアップデートする旬顔ヘアメイクレッスン主宰
三上さくらです

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今日は徒然日記！

 

 

 
 人間関係が楽になった方法

 

 

 

 

もうそろそろ3年ぶりに実家に帰省してもよかのではないか？と両親に打診するも

 

「東京はまた感染者増えてるんでしょ。」っと

母はいっこうに首を縦に降らない。

 

70をとっくに過ぎた母は年齢なりにあちこち病気もしているし気管支が弱いのでコロナになったらひとたまりもないという事で、数年前から仕事も辞めてほぼ引きこもり生活。

 

病院以外の外出ってほとんどなくて、よっぽどの事がない限り自発的に外出したがらない。

 

そりゃ、怖いよね。

死にたくないよね。

 

 

エネルギー搾取ドラマ

 

 

実はそんな母の口癖は昔から事あるごとに

「まぁもう60まで生きれば良かかな〜」だった。

 

まぁ確かにこの世は苦が常。

 

そりゃ苦しかろうよと思う反面、、、

幼い子供心ながら、毎回呪文のように言われるその言葉は当然悲しいしジンワリ〜嫌な気分で、冒頭の節でも触れた様にそれは口先だけで凡夫なみに「生への執着がある」母の本心ではないだろう事も感じ取っていただけに

 

私の悲しい感情と裏腹に口を出るのは

「寂しい！そんなこと言わないでよ、おかぁさん！」っとでも毎回毎回言って欲しいのか？面倒臭い女だな〜、が優って(私の捉え方かなり歪んでるけど🤣)

 

この手のかわし文句は

 

「そういう人に限って長生きするんだよ、残念〜御愁傷様。」と皮肉っていた。

 

まぁ、私も相当ひねくれていて器の小さな似たもの親娘という訳だ🤣

 

 

 

 

今でもTV電話口で

 本人気付かず超ネガ&なんかエネルギー頂戴的被害者ドラマをぶちかましてくるのだけど

 

今ならこのエネルギーの奪い合いのカラクリが理解できるし娘だから寄り添って欲しいんだろうし娘という役割でいさせてもらえるうちは寄り添おうじゃないかと

 

そんな時は父と「はい、恒例のお呪いの時間がやってまいりました〜😂」っとばかりに顔を見合わせて逆に笑いに変えたり

 

時には

「あらあら〜そうですか〜それは心配ですね〜」

 

っと

そう隣村の住人に接するかの様に

諸々を理解した上で娘として自分のエネルギーを差し出す術をあの頃よりかははるかに楽に出来る様になった。

 

そんなこともあって、私自身イライラすることも減ったし親子関係は良好だと思う。

 

 

 

エネルギー搾取には実はカラクリがある

 

 

 

これ、そもそもそれを理解して意識して差し出すのとそうでないのとでは天と地ほどのエネルギー消耗に差が出る。

 

そう、奪い合いのゲームだから同じ土俵に乗った時点で相当な疲弊覚悟。

 

あと自分も同じようなこと、お恥ずかしながら人様にバンバンやらかしちゃってるしね。

ほんとお互い様なんだが自覚出来るだけ改善の方向性が分かる。

 

 

 

 

という様なつまりはこのエネルギーの奪い合いゲームのカラクリを知って、随分人間関係が楽になった。

 

不器用の塊みたいな私でも人に疲れにくくなったし、自分の陥りがちな負のルーティーンにも気付いた。

 

でもって韓国ドラマとか観ててもそっち視点で人間関係見るもんだからもう違う意味で分かりみが深過ぎて大忙しなわけ🤣です。

 

 

 

 

最後に

 

 

 

という事で、私も何度も教えて頂いたこのエネルギードラマのオンライン講座が4/23にあるそうです。

 

まるで華麗な番宣の様になったけども私の様に親子関係や人間関係に疲労困憊している人、洞察系HSPさんにもオススメと思う。

だって劇的に生きるのが楽になったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のおまけ）

 

 

写真は🤳姪っ子入学式に乱入した時のひとコマ。絶対抱っこサイズじゃないコビ吉14キロと姪っ子と私とほぼ同じ顔🥸で生温かく姉を見つめる弟。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊