私の想い

ハッとさせられたこと

 
 
自分らしさを知り自分らしさを極めイマドキ顔にアップデートする旬顔ヘアメイクレッスン主宰
三上さくらです

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先日、「子供の社会的擁護・福祉」関連の講習会に参加する機会を得ました。

その中で、ヤヌシュ・コルチャック先生という1900年代半ばまでポーランドで活躍したユダヤ人医師・教育者の方が提唱された「子供の権利」という概念、条約のお話がありました。

「子ども権利大憲章」のほんの一部抜粋致しますと

・子どもには愛される権利があります
・子どもには尊重される権利があります
・子どもには現在(いま)を生きる権利があります
・子どもには誤りを犯す権利があります
・子どもには失敗する権利があります
・子どもには真剣に受け止められる権利があります
・子どもにはあるがままの自分の真価を認められる権利があります
・子どもには自分の悲しみを尊重される権利があります

etc

これって子供権利条約なのですが

待って・・・

そのまんま自分に置き換えてみてはどうだろうか?

・私には愛される権利があります
・私には尊重される権利があります
・私には現在(いま)を生きる権利があります
・私には誤りを犯す権利があります
・私には失敗する権利があります
・私には真剣に受け止められる権利があります
・私にはあるがままの自分の真価を認められる権利があります
・私には自分の悲しみを尊重される権利があります

なんか、ハッとさせられたんですよね。

大人の私たちは子供に比べたら経験値はあるかもしれないけどでも決して完璧な存在などではなく

「まずは自分のこと大事にできていますか?」って問われているような気になりました。

人は間違ってしまうこともあるし完璧などではない
自分を許し他人も許し
悲しみも喜びも全部ひっくるめて自分のいまを生きて
あるがままの自分の真価を「まずは自分が」認める

自利無くして利他などあり得ず常に傲慢になるな
そして「自分はどこまでも大切な存在である」という自己肯定感を持って「真の自立」をすることは
我々皆に与えられた権利である

そのように私は捉えました。

これってヘアメイクに何にも関係ないように見えて
実はヘアメイクとしての私自身の理念である深い部分と関わっています

「自分を自分で認めて自分らしさを表現する」の根底にあるものは自分へのリスペクトであり
結果他人へのリスペクトなんです

愛、です

何だか抽象度が高くわかりにくかったでしょうか

とにかく心が動く時間でしたのでシェアさせて頂きました!

さて、週末も残りわずか、健やかにお過ごしくださいませ!

 

 

 

 

 
 

最後までお読み頂き有難うございました!!
 

ではまた!!
 
 

 
 

 

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